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工藤遥はどんな女優?モーニング娘。卒業後の経歴と代表作を紹介

『ファーストクライ 母子救命救急班』第5話で、未受診妊婦の上杉陽菜を演じる工藤遥さん。

ドラマを見て、「以前どこかで見たことがある」「どんな経歴の女優なのだろう」と気になった人もいるのではないでしょうか。

工藤遥さんは、モーニング娘。での活動を経て、2018年から俳優活動を本格的に始めた人物です。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のルパンイエロー役で知られ、その後は映画やテレビドラマへ活動の幅を広げてきました。

この記事では、工藤遥さんのプロフィール、モーニング娘。時代から俳優へ進んだ経歴、これまでの主な出演作品を紹介します。

工藤遥はどんな女優?

工藤遥さんは、アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーで、現在は俳優として活動しています。

2017年12月にグループを卒業し、翌2018年から俳優活動を本格化。最初の大きな出演作となったのが、特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でした。

同作では、早見初美花/ルパンイエローを担当。チーム最年少ながら、周囲をよく見て動くしっかり者という役を演じました。

2020年には映画『のぼる小寺さん』で映画初主演。その後も『ロマンス暴風域』『3000万』『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』『御上先生』などに出演しています。

アイドル時代に培った歌やダンスだけではなく、特撮、青春映画、恋愛ドラマ、家族ドラマなど、作品ごとに異なる立場の役を重ねてきた俳優です。

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工藤遥のプロフィール

項目内容
名前工藤遥
読み方くどう はるか
生年月日1999年10月27日
出身地埼玉県
身長161cm
所属事務所GATE
現在の活動俳優
趣味ギター弾き語り、ドラマ・映画鑑賞、フィルムカメラ、編みもの

工藤遥さんのプロフィールや最新の出演情報は、 所属事務所の公式プロフィールや本人の公式SNSで確認できます。

所属事務所の公式プロフィールでは、工藤遥さんを「俳優」として紹介しています。

俳優活動を本格的に始めたのは2018年ですが、芸能活動の出発点はそれより前です。モーニング娘。に加入する前からハロー!プロジェクトで活動し、歌、ダンス、舞台などを経験してきました。

モーニング娘。として活動を始める

工藤遥さんは2011年、「モーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディション」に参加し、10期メンバーとしてグループに加入しました。

加入時は11歳11か月。映画『のぼる小寺さん』の公式プロフィールでは、当時のモーニング娘。史上最年少での加入だったと紹介されています。

グループでは、コンサートや楽曲への参加だけでなく、舞台で演技を経験する機会もありました。こうした活動を続けるなかで、次第に演技へ進みたいという思いが明確になっていったようです。

2017年4月に発表された卒業のお知らせでは、モーニング娘。で将来の夢をかなえたあとに何をしたいのか考え、グループ活動の中で見つけた演技というジャンルに挑戦すると本人が説明しています。

同年12月11日の日本武道館公演を最後に、モーニング娘。およびハロー!プロジェクトを卒業しました。

モーニング娘。卒業と俳優活動への転身については、当時のハロー!プロジェクト公式発表でも説明されています。

ルパンイエロー役で俳優活動を本格化

グループ卒業後の工藤遥さんを俳優として広く知られるきっかけにした作品が、2018年放送の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』です。

工藤遥さんが演じた早見初美花は、ルパンイエローに変身する快盗チームの一員。ガーリーなファッションを好むマイペースな人物ですが、実際にはチームの中でも周囲を見ながら動けるしっかり者です。

モーニング娘。卒業後、すぐに約1年間放送される特撮作品の主要キャストを務めたことで、アイドルとして工藤遥さんを知っていた人だけでなく、特撮を見て初めて知った人も増えました。

現在の所属事務所のプロフィールでも、この作品が俳優として注目を集めた出演作として紹介されています。

『のぼる小寺さん』で映画初主演

2020年公開の映画『のぼる小寺さん』では、主人公の小寺さんを演じ、映画初主演を務めました。

小寺さんは、クライミング部で黙々とボルダリングに取り組む高校生です。誰かに自分を強く見せようとするのではなく、目の前の壁を登ることに集中する姿が、周囲の生徒たちにも影響を与えていきます。

工藤遥さんは撮影にあたり、本格的なボルダリングにも取り組みました。

ルパンイエローのように仲間と戦う役とは異なり、言葉数の多さよりも、表情や動きから人物の内面を伝える役でした。俳優として活動を始めた後の、ひとつの節目にあたる作品といえます。

その後の主な出演作品

『ロマンス暴風域』せりか役

2022年放送のドラマ『ロマンス暴風域』では、せりか役を演じました。

せりかは、主人公の佐藤民生が強く引かれていく女性です。工藤遥さんは公式コメントで、せりかについて、本能や衝動で生きる儚さと、純粋さの中にある狡猾さが共存する人物と説明しています。

明るくしっかりしたルパンイエローや、物静かな小寺さんとはまた異なる役で、出演ジャンルの広がりが分かる作品です。

『3000万』

2024年放送のNHKドラマ『3000万』にも出演しました。

ある出来事をきっかけに大金を手にした家族が、日常から外れていく姿を描いた作品です。工藤遥さんにとって、特撮や青春映画だけでなく、家族と金銭をめぐる社会性のあるドラマへの出演となりました。

『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』

同じく2024年放送の『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』では、ドラマ制作会社で働くアシスタントプロデューサー・花村紗枝を演じました。

主人公の町田涼が働くドラマ制作の現場に登場する人物です。物語の中心となる四姉妹とは異なる立場から、働く女性たちの日常を構成する役を担いました。

『御上先生』

2025年放送の日曜劇場『御上先生』にも出演しています。

文部科学省の官僚が私立高校の教師として教壇に立ち、教育現場や社会の問題に向き合う学園ドラマで、工藤遥さんにとって近年の連続ドラマ出演作の一つとなりました。

映画『この夏の星を見る』

2025年公開の映画『この夏の星を見る』にも出演しました。

辻村深月さんの小説を原作に、コロナ禍で活動を制限された中高生たちが、オンラインで天体観測に取り組む物語です。

映画初主演を務めた『のぼる小寺さん』以降も、工藤遥さんがテレビドラマだけでなく映画への出演を続けていることが分かります。

現在の活動と『ファーストクライ』出演

2026年8月5日放送予定の『ファーストクライ 母子救命救急班』第5話では、上杉陽菜役でゲスト出演します。

上杉陽菜役での出演は、GATEの公式出演情報で発表されています。放送情報や最新のあらすじは、『ファーストクライ 母子救命救急班』公式サイトで確認できます。

上杉陽菜は、医療機関を受診していなかった妊婦です。今回の記事では役柄の詳しい事情には踏み込みませんが、第5話の中心となるゲストの一人として登場します。

第5話に出演する工藤遥さん、河村花さん、平澤宏々路さんは、ドラマ公式Instagramでも紹介されています。

さらに、2026年8月28日放送予定の『晩酌の流儀5 夏編』第9話には、小畑礼子役でゲスト出演します。

出演情報は、 所属事務所の公式サイト でも発表されています。

『ファーストクライ』から工藤遥を知った人へ

『ファーストクライ』で工藤遥さんが演じる上杉陽菜については、別の記事で詳しく紹介しています。

上杉陽菜がどのような事情を抱えた人物なのか、第5話でどのような立場に置かれるのかを知りたい人は、関連記事をご覧ください。

【関連記事】

 

まとめ

工藤遥さんは、モーニング娘。での活動を経て、2018年から俳優活動を本格的に始めました。

俳優として知られる大きなきっかけになったのは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の早見初美花/ルパンイエロー役です。

その後、映画『のぼる小寺さん』で初主演を務め、『ロマンス暴風域』『3000万』『若草物語』『御上先生』など、さまざまな作品に出演してきました。

2026年8月には『ファーストクライ 母子救命救急班』と『晩酌の流儀5 夏編』への出演が発表されています。

アイドルから俳優へ活動の軸を移したあと、一つの役柄に固定されず、作品ごとに異なる人物を演じてきた流れが工藤遥さんの経歴の特徴です。

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